魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「気に触ったんだとしたら、すみません。けど、ユナは…無限の可能性を秘めてる。

問題にぶつかったときに、立ち向かっていく強い心と、心底人を想う優しい心…。

そういう…当たり前だけど、なかなか持つことができない心を、ユナは持ってる」


ハヤト…。


お母さんは、そのまま一点を見つめて、黙っている。


「そういう娘さんに育てたのは…お母さんですよね。

ユナは…すごく素敵で、魅力的な子です」


そこでお母さんはハッと顔を上げた。