魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「ちょっと、ハヤトもなんとか言ってよ~」



「ユナがそーやって、俺のことで必死になってる姿、滅多に見れねぇから楽しい…」



ハヤトはクックッと笑ってる。



「なっ、なんてヤツ!!」



「だからあたしがもらってあげるわよ。ユナ、その手を離しなさいっ」



「やーめーてー!」



あたしはアイとハヤトの取り合いをしながら、また病室へと向かう。








病室に戻ると、疲れ切った顔をしたお母さんがベッドの脇に座っていた。



お母さん……。