魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「お姉ちゃん、行こっ!」


「海里…今、なにしたの?」


「…なんのこと?僕、知らないよー」


海里はあたしを見て、ニコニコと笑っている。


…だよね。


見間違い…だよね。


あたし、どうかしてる…。






「ユナ、まだこんなとこウロついてたのかよ。さっさと部屋に戻れって」


そこでハヤトが走ってきた。


「赤井くんは?」


「ビビって逃げてった」


「…えっ?なんで!?」


そこでハヤトは、サングラスを少しずらして、ニヤッと笑う。


え…


まさか。