魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「小笠原!!」


…へっ!?


今度は通路の向こう側から、あたしを呼び、走ってくる人が見えた。


それは…


金髪の……って、


ええっ!?








「会いたかった…!ずっと、心配してたんだぜ!?」


な…なに!?


同じクラスの赤井くんが、大きな体であたしをギューッと抱きしめた。


な…な…な…。


ポカンとしてると、ハヤトが赤井くんからあたしを、無理矢理引きはがす。