魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「アンリのことは…本気だよ?わかるよね……」


なんかよくわかんないけど、きっとアンリになにかをしたんだよね……。


あたしは適当に話をつなぐ。


「ホント…に?」


「ああ……」


「じゃあ、魔界に戻ったら……すぐにあたしと結婚してくれますか……?」


え。


さすがにそれは……勝手に言っちゃ~ダメだよねぇ……。


あたしは思わず周りを見渡すけど、誰もいない。


……よし。






「アンリがもっと大人になったら……そのときは、僕からアンリにプロポーズするよ」


アンリの耳もとでそっと囁くと、アンリは涙ぐんだ目で、ウットリと微笑みながら頷いた。