魔法つかいになって憧れのアイドルと××

それは……漆黒の液体で……


えっ……


赤く……ない?


ハッとして手元を見ると、あたしの体全体に真っ黒で粘っこいモノが、貼りついていた。







そして、あたしの手元には……目玉が……。


「…ダーク……ネス?……どうして……?」


「……わたしに懐かしい夢を見せてくれてありがとう。これはほんのお礼の気持ちだ」


「だけど、こんなに血がっ……」


見る見る間に、ダークネスの体から、黒い液体が地面に流れだしていく。


「なんてことない……こんな部分的な傷なら…すぐに再生できる」


「ホントに……?」


「ああ……それに、わたしたち魔界の者は相手を殺すことしかできない。

だけど……生かして魔界に返すことができるのは……ダークバスター…お前だけだ」



え……?