魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「ミラクルフェザー!」


あれっ…!?


あたしが呼んでも、ミラクルフェザーはもう現れない。


「ムダよ。失敗した魔法は、0時を越えないと、復活しないの」


そうなんだ!?


じゃあ違うなにかを…。


あたしがタンバリンを構えると、アンリの笑い声が辺りに響いた。






「ユナ…あんた、魔法を使えるからって、思いあがってるでしょ。

所詮は人間。あたしに勝てるわけがないのに」


「そんなんじゃないよ。あたしは、アンリみたいになんでも自分の思い通りにしようとする人が許せないだけ…。

勝てるかどうかは、やってみなくちゃわかんないよ!」


「あらそう…。次は絶対仕留めてみせるわ。フフフ……」