魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「…ユナちゃん、早く」


「どうしてそんなこと言うの!?あのダークネス、意外と話がわかるよ?ちゃんと話せば…」


「ダークネスは、ユナちゃんが少しでも早く、魔法の国に送らなきゃダメなんだ。その機会を逃しちゃダメだよ」


「ねえ!いつも…魔法の国、魔法の国って言うけど、ダークネスは魔界って言ってたよ!?あんたもしかして…」


あたしがニラむと、トロロは一瞬気まずそうな顔をした。



ホラ、いつもこうなんだ。


肝心なことを、あたしは教えてもらえない。







「ダークネスが…魔界に戻っても、重罪が待ってるって言ってた…それを知りながら…あたしにミラクルビームを使えって言うの!?

どうせなら…少しでも長い時間、楽しい夢を見せてあげたいよ」