魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「一緒に、夢に向かって頑張ろうぜ。諦めんなよ」


ハヤトが、あたしに手を差しだしてる。


あたし…


諦めない。


いつか…ホントに大人のユナの姿になって、


ハヤトの前に現れるんだ。


そうだよ、あたし…


諦めちゃ、ダメ!!







カッ!!と目を見開くと、


目の前で、石田さんがまだあたしの首を絞めていた。


少し乱暴な方法だけど、あたしは石田さんのお腹を力いっぱい肘蹴りした。


「キャアッ!!」


石田さんの手が緩まった隙に、あたしはすぐに魔法の呪文を唱えた。


「ミラクルダイヤモンド!!」