魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「キャーッ!!!」


黒く大きくなった石田さん……もう、石田さんの面影はないバケモノに、アイは空高く吊るされていた。


「大変っ!!!ミラクルフェザー!!」


さっきと同じように、あたしの前にミラクルフェザーがすぐに現れた。


それに乗ったあたしは、アイの元へと急ぐ。





アイを救いだそうと手を伸ばしたけど、あたしを見るアイの顔は完全に引きつってる。


「ばっ……バケモノ!!あたしに近づかないでっ!!なんなのコレ!?あたし、頭おかしくなった!?」


ダメだ……完全にパニくってる。


「アイっ……あたしに手を伸ばしてっ!!」


「イヤっ……助けてーっ!!!誰かーっ!!」


「だからあたしが助けるって言ってるじゃん!アイっ!!」


アイに手を伸ばすけど、目を閉じてしまって全然ダメ。