魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「キャーっ!!ちょっとっ、赤井っ、助けてよっ!!アンタの金髪はハッタリなの!?」


バケモノと化した石田さんに襲われる間際のアイが、赤井くんになっているトロロを指差して叫んでいた。


わっ、そうだった。


アイが危険な目に遭ってるんだった…。


「ユナちゃん、頑張れ!」


トロロに背中を押される。


「トロロも手伝って!?あたしひとりじゃ…ムリだよ……」


不安なのはもちろんそうだけど、


トロロの方がダークネスのことは詳しいし、一緒に戦ってくれればかなり心強い。








「…ゴメン、ムリなんだ」


「…えっ?」


「手伝いたいけど……僕には……あっ、アイちゃんがっ!!!」