「あ~、もぉ不潔っ!!学校であんなことしないでよねっ!!」


「だからぁ~、どこまで見たのよ。お子ちゃまのユナには刺激的だったかな~?」


「見てないっ!!そっ……想像だよ、アイが変な声出してるからっ……」



わーっ!



話せば話すほど、ドツボにハマりそう……。



アイはあたしをからかってクスクス笑ってる。







教室に戻ったらまたアンリがいるし、あたしとアイは授業をサボることにした。



ちょうど図書室が開いてたから、あたしとアイは図書室で話しこむ。