魔法つかいになって憧れのアイドルと××

ドキドキしながら、あたしも屋上へ……。



たくさん人がいるかと思ったけど、そこにはカップルが2組いるだけだった。



…そっか、もうお昼休みも終わりだもんね。



あたしは石田さんを探す。



すると石田さんは、屋上のフェンスに前向きにもたれ、ジッと地面の方を見つめていた。








…えっ。


まさか、飛びおりたりしないよね…。



よからぬことを想像するけど、飛びおりる理由もナイし、人がいるからまさか…それはナイよね?



冷や冷やしながら石田さんの方を眺めていると、後ろにあるポンプ室の方から、声が聞こえてきた。