魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「まずは…ユナちゃんを、ハヤトのタイプの女の子にするよ」


「えっ、そんなことできるの!?」


「任せて!そのぐらいなら、簡単だから」


トロロはなんだかボソボソと、呪文を唱え始めた。


すると、トロロの手にさらに光がたくさん集まってくる。





そしてその手で、


あたしの頭を、そおっと、撫でた。


う…わ。


すごい。


なんだか…


力が、みなぎる…。