魔法つかいになって憧れのアイドルと××

しばらく教室の外から石田さんの様子をうかがってると、やっとのことで立ちあがった。



そして、こっちに向かって歩いてくる。



……こうなったら、あたしが自分で話しかけるしかないよね!



ダークネスとは目を合わさなければ、あたしが見えてることに気付かれないハズ。



人を頼るより、まず自分が行動する!



よしっ!!



あたしは気合いを入れ、石田さんに話しかけてみることにした。







石田さんが教室から出てきたときに、あたしはわざと石田さんに強めにぶつかってみた。



加減を知らないあたしは、石田さんを突きとばす形になってしまった。



「わあっ、ゴメン!!!そんなつもりじゃ……大丈夫!?」