魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「いいよ。トロロがそのつもりなら……あたし、もう知らない」


「えっ……ユナちゃん?」


「このブレスレット、返すね。あたしには、もう必要のナイものだから」


あたしはトロロがハッキリしないのにイライラして、ついブレスレットを差しだした。






「そんなっ、危ないから持ってて?またアンリがユナちゃんに近づいたら大変だから…」


「じゃあ、どうして……?あたしは…トロロのために、ダークネスと戦ってるのに。

あたしに秘密を持つなんて…なんか、イヤだよ」




プッと頬を膨らませて怒ってみるけど、


トロロは折れようとしない。


「……わかった。もう…いい」


「ユナちゃんっ!?」