魔法つかいになって憧れのアイドルと××

先生の余計な一言はとりあえず置いといて、こっちに歩いてくるアンリと目を合わせていた。



「ユナ、よろしくね」



アンリはそう言うと、サッと席に座った。



「うん、よろし……」



…えっ。


今、あたしの名前を……呼んだ?






どうしてか聞く前に、先生が話しだして、教室内が静かになったから聞けずじまい。


…どうして、あたしの名前を知ってるの?