魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「やっぱそうなのかなぁ……あたしがそんなこと言ってたから、バチが当たったのかなぁ…」


わわわっ!いつも強気なアイが、今にも泣きそうな顔をしてる。



「そっ、そんなことないよっ。とにかく、お昼休みに話聞くから……ねっ?」


「うん…わかった。お願いね」


とりあえずアイを宥め、黒板の方を見ると、ちょうど先生が教室に入ってきたところだった。






先生のうしろに、金髪の美少女が立っている。



…えっ、誰あの子?



クラス中が一斉にザワつき始めた。



「みんな、静かに。今日は転校生を紹介します。アンリ・アランブールさんよ」



先生が静かにそう言うと、金髪の美少女がニッコリと微笑んだ。