魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「…立てる?」



ハヤトがあたしの前に立ち、手を伸ばしてきた。



「うん……大丈夫……わぁっ」



ハヤトはあたしを軽く引っ張り、グッと力強く胸の中に入れて抱きしめてきた。



「よくやった…」


ギューッと抱きしめられ、安心感から思わず涙が出てきた。








あたし……


ダークネスを倒したんだ……。


よかった……。


これで、トロロも魔法の国に戻れる……


って、アレっ!?


肝心のトロロがいないし!!