魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「こんな俺でも、誰もいないよりマシだろ?体力には自信あるしな。

それに、俺はもう……逃げたくないんだ」


ハヤト……。


ハヤトはあたしの側に来て両手を広げ、ダークネスからあたしを遮るように、間に立った。



「お前が欲しいのは、この俺の体だろ。さあ、来いよ」


「ダメっ、ハヤト…!!」



「俺…今日言ったよな……」


「え……」


「俺の命に代えても…お前を守るって…あれ、ウソじゃないんだぜ?」



少し振り返ってあたしを見たハヤトは、軽く笑みを見せた。