魔法つかいになって憧れのアイドルと××

さっき、『殺した』…って、言ってた。


そのあと……


どうしたの?


このあとに、恐ろしいことを聞くかもしれないけど、あたしは聞かずにはいられなかった。







「それで……どうしたの?」



ハヤトは苦しそうに息を吸うと、自分を落ち着かせるかのように、


ゆっくりと息を吐いた。