魔法つかいになって憧れのアイドルと××

このシチュエーションは…。



もしかして、キス!?



あたし、またハヤトと深いキスしちゃうのかな…。



トロロがエロいキスなんて言うから、



やたらと意識しちゃうよ!!



キャーッ!







顔には出さずに、ドキドキしながらハヤトを見つめ返していた。


すると、あたしをジッと見ていたハヤトが、


静かに口を開いた。







「俺は…人を殺したことがある」