「さっきは突然、控室に忍びこんでゴメンなさい!
もう二度としないって言ったら、撮影を見る許可をもらえたんです」
とりあえずデタラメ。
「…マジで?」
ハヤトは怪訝な顔つきで、マネージャートロロを見てる。
「そ…そーなんだよな。この子、女優志望なんだってさ。なかなか可愛いし、素質もありそうなんだ。
今度ウチの事務所のオーディション受けてもらおうかと思って」
…えっ!
トロロ、なに言ってんの!?
ハヤトがあたしを見る目が、ますます険しくなる。
…ひえーっ!!
もう二度としないって言ったら、撮影を見る許可をもらえたんです」
とりあえずデタラメ。
「…マジで?」
ハヤトは怪訝な顔つきで、マネージャートロロを見てる。
「そ…そーなんだよな。この子、女優志望なんだってさ。なかなか可愛いし、素質もありそうなんだ。
今度ウチの事務所のオーディション受けてもらおうかと思って」
…えっ!
トロロ、なに言ってんの!?
ハヤトがあたしを見る目が、ますます険しくなる。
…ひえーっ!!


