「お前が足りねぇっつってんの……わかった?」
唇を離した隙にそう囁くと、ハヤトはニヤリと笑って、あたしにまた唇を重ねてくる。
「んっ……はぁ……ダメだよ……寝てなくちゃ……」
ハヤトのキスに頭がボーっとしちゃう。
「もーちょっとだけ……なんか……ダルさがとれてきた……」
さっき会ったときは目がトロンとしてたハヤトなのに、
なんだかどんどん元気になってきてる。
「……部屋のカギ、閉めた?」
キスの途中でハヤトがあたしに聞いてくる。
え…どうだっけ……。
閉めてなかったかも……。
唇を離した隙にそう囁くと、ハヤトはニヤリと笑って、あたしにまた唇を重ねてくる。
「んっ……はぁ……ダメだよ……寝てなくちゃ……」
ハヤトのキスに頭がボーっとしちゃう。
「もーちょっとだけ……なんか……ダルさがとれてきた……」
さっき会ったときは目がトロンとしてたハヤトなのに、
なんだかどんどん元気になってきてる。
「……部屋のカギ、閉めた?」
キスの途中でハヤトがあたしに聞いてくる。
え…どうだっけ……。
閉めてなかったかも……。


