魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「そっか。……今朝もだけど、やっぱまだ調子悪いみたいで……これの前の仕事はヘーキだったのにな。

まさか倒れるなんて……。俺のせいで、ローズや他のスタッフに迷惑かけてんな」


ハヤト…優しいな。


自分だってすごくしんどいはずなのに……。


「とりあえずハヤトは、しばらく横になってて?早く治すことが一番だよ!」


「そ…だな」


「ねぇ、どんな感じ?気持ち悪いとか、吐き気がするとか……」


「んー……チュー不足……」


「えっ?…チューブ…即?」


あたしがキョトンとしてると、ハヤトはあたしの唇を強引に奪った。






「………んーーーーっ!!!!」