魔法つかいになって憧れのアイドルと××

「ちょっと、トロロ!どういうこと!?」


「うーん……。人間には、普通アレは見えないハズなんだけど……」


「へっ!?」


「ユナちゃんに魔法をかけたとき…違う魔法もかけちゃったみたいだ…」


「なんでーっ!?」


「ゴメンっ!!これも全部僕が未熟なせいなんだ。ホントなら、時間をすすめる魔法だけをかけられればよかったんだけど……。

しかも、0時まで解けないはずの魔法が……もう、とけてる」







えっ!?


トロロに言われ、自分の姿を確認すると……。