私のヤキモチ王子様 短編



「ついたぁ!!なんか、混んでるね?」

ものすごく、人がうじゃうじゃしていた。

「だな、ま、とにかく行くぞ!」


「うん!」

ぎゅっ


…え?
ててててて手繋いでる!!!
やばい、めちゃめちゃ心臓が騒いでる!
恥ずかしい


すると、智樹が耳元で、
「顔真っ赤」


って、言ってきて、私の顔は、さらに真っ赤に。

「嘉代、そんな可愛い顔、他のやつに見せたくねえから、もう、あかくなるなよ?」


そんなことを言われたら、もっと赤くなっちゃじゃん!

「あ、嘉代、太鼓の達人しよ!賭けつきで。」


「んー、いいよ!」

「よし、じゃあ、勝った方のゆうことを、負けた方は、今日一日聞くことな!」


「よし、やってやろうじゃない!」