幼なじみは俺様アイドル




「ありがとう!」


私は泣いてスッキリしたのか、凄く明るくなれた。



「よーし!じゃあ、明日あたしたちに彼氏等を妬かせてやろう!」


「うんっ!」


私たちのミッション。


それは、女子グループには出ないと伝えたけど、そんなの嘘。


葵たちをびっくりさせるための嘘。