教室も通り過ぎて、外に出て、街まで走った。 「もう、葵なんて…」 「ね、ねぇ紗菜ちゃん!?」 「え?」 「覚えてる?僕だよ!…あの、葵の監督の!」 「あ!覚えています!」 …あの時の監督さんがなんでここに?