なんなのぉおおおお!? 葵も葵でっ!! 断ってよ…。 そうこうしてもいられず、私は葵を追いかけようと走った。 海でばしゃばしゃ遊んでいたせいか、足が重い…。 「ねぇっ!君!?」 私は、誰かに呼び止められてしまった。 振り向くと、葵の撮影の監督さんだった。 「女優にならない?」 「へっ!?」