「うっ…ん。うん…分かったっ!」 心愛ちゃんは玲先輩と何を話したのか…凄く泣いていた。 「はい、紗菜!次は紗菜の番だよ!」 「え?…もしもし?」 『紗菜』 葵だ…。 この声…好きなんだよね。 「あおっい!…帰ってきてよぉ!」 『ごめんな、まだ…無理そう。けど、お前がこっち来ればいいんじゃね?』 「へっ!?」 私が…あなたたちの行った海外に行けと!?