翔輝の背中はとても大きくて、少し男らしく感じた。 「なぁ、今日って席がえだったよな? マジ楽しみ!」 そうか。 今日は席がえだったんだ。 中山と隣…なれるかな? 『今日だったっけ? いい席になるといいんだけど…。』 「まぁ、くじ運さえ良ければだな。」 くじ運、か。 「お前佑斗と隣に、なんて思ってるんだろ?」 『中山と隣になんてなるわけないし。』