「大丈夫?」 中山が私に手を出してくれている。 『ありがとう。大丈夫だから。』 私は中山の手をとり立ち上がった。 ズキっ 『ちょっと手洗って来るわ。』 ガラガラ 私は水道につくと座り込み足を触った。 『痛っ…。』 「大丈夫じゃねぇのに大丈夫なフリすんじゃねぇーよ。」 私は慌てて後ろを見た。 『な、中山っ?』 どんどん中山は私に近づいてくる。 『ほんっとに大丈夫だから!』 「無理すんじゃねぇよ、、、。」