お久!幼馴染と同居生活

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命日の日・・・

ミーンミーンとうるさく鳴くセミと、ジリジリと照らす太陽の中を歩いて墓に向かった

花を取り替えたり、墓を掃除したり

暑い中働いても全然疲れなかった

墓の前に座って、手を合わす

・・・・もう何分手を合わせているかわからない

「お嬢ちゃーん、今日は日差しが強いからそんなとこに長くいたら倒れちまうよー」

どこかのおじさんが気にかけて、声をかけてくれた

でも、なんか手を離して顔をあげたら

涙が出そうだったから・・・

目の前にお母さんが出てきそうで怖かったから・・・