「じゃあ、改めて、裕さん、賢介さん、聖、遥君、豹」 「………////」 ? 「おい、お前ら明日から海に行くぞ////」 いきなりだけど、皆はしゃぎ出した。遥君なんてほくそ喜んでる 私も自然に微笑んだ。 「…あんたはそうやって笑っていればいいんだ」 「なにかいった豹?」 「別に」 明日から海かー、海かー、う…… 「…私、水着持ってない」 『えぇっ!!』