まだ外は真っ暗でようやく日の光が顔を覗かせる時間帯に差しかかった頃、ピピピという目覚ましの音が不気味に響きわたる。 なぜか私はこの時間帯に目覚ましをセットしてしまう… きっとお母さんがこの時間帯に起きていたからだろう。でも、私の唯一の家族であった母はもうこの世には存在しない… 私はベットからおりて朝ごはんの準備を始める。 毎日がこの生活の繰り返しだ。 学校に通っているから弁当も一緒に作っている。