トシ「って…、お前が特待生?!本気で?!」 るま「ちやちゃん、特待生なんてすごーい!」 私は勉強だけが得意なのかもしれない。 だけど、驚きすぎ。 「勉強頑張ったからね〜っだ!!」 最高に嫌味っぽく言ってやったけど、「入試んとき不正が行われたな。」などど嫌味で返されてしまった。 ケイ「そういえばこの学園の特待生って……」 るま「ケイ?どーしたの?」 ケイ「んん。なんでもないよ」 私はこの会話を聞いていればよかったと後悔することになる。