「リナぁぁっ!」 そう叫び、リナに抱き着く私 中下メグミ 顔は涙でぐちゃぐちゃだ 「わ、どうしたの」 そんな私に冷静に対処するリナ 「今年も同じクラスだよぉぉ、良かったぁぁ」 「まじ?やったね!」 今日はクラス替え 早く来すぎた私は自分のクラスを確認したあと、友達のクラスも確認 「ま、とりあえず、今年もよろしくね、メグミ」 「うんっ」