【完】*想い人*~永遠に君と~

食事を済ませある程度、片付けてしまった


「杏、此処においで?」


ポンポンとソファーを叩き“俺の隣に来い”と合図する


「お疲れ様。片付けさせてしまってごめんね?あたしも手伝わなきゃいけないのに」


杏莉が謝ることじゃない。


「良いの。杏は只でさえ体調良くないんだから休んでな。」


頭を撫でながら話す


「ありがとう。」


そして、ゆっくりと抱き寄せた


「うふふ…」


抱き寄せられて嬉しかったらしく微笑んでいた


今から起きること分からないみたいだな…


俺にとっては好都合


杏莉の喜ぶ顔が見たい


杏莉の頭を撫でながら自分の顔を杏莉の耳元まで持って行く


「優斗、どうしたの?くすぐったいよ…。やめて?なんか変だよ。」


そういえば、耳元弱かったんだっけ?