【完】*想い人*~永遠に君と~

「あたしで良いんですかね?」


「杏莉ちゃんこそ、優斗で良いの?」


……えっ?


あたしの表情を見透かして未優さんは言葉を続ける


「本当に優斗で良い?優斗を選んで後悔しない?」


未優さんは真剣だった


「後悔なんてしません。優斗だから良いんです」


あたしは笑顔で答えた


「杏莉ちゃん、あんな弟だけど仲良くしてね?」


「はい。たくさん迷惑掛けるとは思いますが、こちらこそ宜しくお願いしますね。」


それからは思う存分語った


未優さんとの時間はとても楽しかった


「杏莉ちゃん、帰りましょ。後はお家でね」


今日は優斗も遅いみたいだから未優さんが居てくれるらしい


1人は心細かったから良かった。


ファミレスを出て雑貨や食料品の買い物をして家路についた