何日経っても


右の手の甲に書かれた緑色のメモは


消えることがなかった






毎日、あの丘に行って


毎日、あの約束を思い出して









どれだけ君に依存しているか


どれだけ君が大切な人なのか





自分でも呆れるくらい





君が大切