friendly love

「・・・おなかすいた」

いつもより少し早く起きちゃった。

夢の中で、またルウと電話してた気がする。

朝、どうしよっかなぁ。

トースト・・・。

ジャム、ルウが食べちゃったんだったかな。

ストックあったっけ。

ガチャッ

「あ?おはよー、ココちゃん」

え・・・?

ルウ?

ドアを開けると、背中が見えた。

「ル・・・ウ・・・」

あれ?

違う。

あぁ、そうだった。

「ルウ・・・?あ、ココちゃん、まだ、寝ぼけとるなぁ」

おいしそうな朝ご飯が並んでる。

優しそうなその人は、僕に可愛いと言って、微笑んだ。