ナオとミヤに気持ちを表現出来なくなると同時に、家族にも言えなくなった。 心配かけたくなくて、ちょっとでも自分のこと話したら、心配かけそうで。 あたしが話さなくなったことに心配されて、“人の気も知らないで、勝手に心配しないで”って思った。 気が付けば食べない日が増えて、食べてもわざと時間をずらしていた。 家に帰ったら、また家族みんなでご飯を食べよう。