「だって……あたし関係ないじゃん」 ルイに帰り道探しを手伝わせようと思ってたけど、忙しそうだし一人で頑張ろうと思った。 それに、こんな気持ちを抱いてるのに、いつまでも二人の傍にいるわけにはいかない。 ルイからしても、あたしにもう用はないはずだし。 「何言ってんだよ、てめぇも強制参加だ」 いつかのようにニヤりとしたルイに、あたしが勝てるはずなかった。