ーよぅ!お前、初めて見る顔だな!! ちょっと俺も箱の中に入れさせてくれよ! ーいいよ、ところでおじさん…ここどこ? そう言うとぶち柄の大きな猫は首を傾げる ーどこって…そりゃぁ道路の上だろうが ーどうろ?どうろのうえ…ねぇ、おじさん、おじさん僕の家…知らない?? するとおじさん猫は、悲しそうな顔をした。 ーそうか…君もか…