兄「咲?学校に着いたけど?」


咲『へっ?』


もう?


作者と話してたら、いつの間にか学校に着いてたみたい・・・


作者のせいだ・・・!


兄「はぁ。自分の世界に入るなよ・・・」


咲『う¨』


やっぱり、佑兄にはばれてたか・・・


兄「咲、久しぶりに今日倉庫にいったら?下っぱ達が寂しがってるんじゃないか?」


んー。


確かに、この頃行ってないもんね・・・


咲『うーん。今日、行ってみる』


兄「わかった。母さんに言っとく」


咲『うん。お願いね』


兄「ボソッ)創には、言わないから」


クスッ


やっぱり、私の事はお見通しみたい。