好きって愛してるって…言って欲しいよ




…そうだったんだ


春斗はもぅ私のことは好きじゃなくて


あの子の事がすきだったんだね


なぁんだ、、


それならもっと早く言ってくれればよかったのに


そしたら、すぐ、、別れたのに…


なんでっ言ってくれなかったの?


まだ春斗は私のこと好きだって期待してた私って…本当ばか、、



バカバカ…私のバカッもっと早く別れとけばよかったんだよ。



そしたら、こんな思いなかったかもしれないのに。


もしあったとしても、少しは軽かったよ…


でも、やっぱりなんだろうね…


まだ、まだ春斗の事が好きなんだ。。


「危ないッ!!!!」


誰かが叫んだ


その時私の体はもぅ宙に浮いていて


そして、わたしの意識はそこで途切れた……