好きって愛してるって…言って欲しいよ



side MARIN

「いいの?こんなことして」


「なにが?」


「春斗君のこと、」


「別に、記憶戻ってないから好きでもないし、逆に何回もあって思い出しちゃったらつらい思いするのあたしでしょ?」


「そう?私結構春斗君、本気だと思うけど」


「千沙期待させるような事はいわなぁい」


「ん?期待?期待ってどゆこと?」


…しまった、、


期待ってまるで私が春斗君の事好きみたいじゃん


「まりん?目泳いでますよぉ」


「おっ泳いでません」


「嘘つかない。マリン、春斗君の事好きになり始めてるんでしょ」


「…ねぇ千沙、辛いのと普通なのどっちが良い?」


「普通でしょ」


「ね?だから私、春斗とはつきあわない」


「マリン。もしかして記憶戻ってる?」

「うん。」


そう。昨日の夜、春斗のことを思い出した。


「あんな思い、もうしたくないの…」


自分以外の女の子と仲良くして

私の話しには耳も向けないで、

あげくの果てには彼女じゃないとも言われて


辛かった。


だから、私もっともっと良い人見つけるんだ。


私だけを大切にしてくれて、

優しくて、甘い人。