好きって愛してるって…言って欲しいよ



手術中というランプが消え、


扉が開き、マリンが担架にのって出てきた。


俺はすぐさま医者に駆け寄った。


「マリンは?なにも?、、手術は成功したんですか!?」


「命に別状はありません。数時間たてば目を覚ますでしょう」


この言葉を聞いて俺は心のそこからホッとした。


たぶん、俺以外にもここにいるマリンの両親やも俺と同じだと思う。


マリンが目を覚ましたら謝ろう。


そして愛してるってちゃんと伝えよう。


許してくれるかわからないけどちゃんとつたえよう。


そう考えていた俺の視界にマリンの両親の姿が写った。


マリンの母親はマリンの父親に抱きついて泣いている。


マリンの父親は、涙ぐみながらもマリンの母親の頭をなでている。


、、俺がしたことで、マリンの両親までにも悲しませてしまった。


マリンに謝る前にマリンの両親に謝ろう。


そう思い、俺はマリンの両親に近づいた。


「マリンのお母さんとお父さんですよね?」

「あぁ、そうだよ」


「俺、マリンの彼氏の蓬です。

今回の事故は、俺のせいなんです。

本当に、本当にすいませんでした!」


「…それは、どういうことだい?」

マリンの父が低い声でそういった


「はい。それは今日…」


俺は両親に全部話した。


俺が浮気まがいをしていたこと


事故がおきた理由


全部話した。