時間は無情にもすぎるもの




意識したことなかったのに
意識させようと影は誘う





あなたの姿は
もう見えない




なのに私の瞳に
あなたは映る





幻影なのか…
面影なのか…
記憶なのか…




もう何なのかさえ
わからない



苦しくてわかることおびえてる




影が消えれば探す
私の瞳




矛盾させる私の心




誰かにあなたの面影重ねて




また私はあなたを想う




探し続けるだろう